リビングを使いやすく素敵に。「キャビネット・チェスト」の選び方
-
リビングを使いやすく素敵に。
「キャビネット・チェスト」の選び方
-
家族が集まるリビングダイニングは
モノが溢れてしまいがち。
それらをすっきりと収納できるのが 「キャビネット・チェスト」です。
収納するだけでなくディスプレイを楽しめるため、
リビングインテリアとしても ぜひ取り入れたいアイテムです。
今回は、お部屋をすっきりとさせつつ素敵に彩る、
高野木工のチェスト・キャビネットの選び方を タイプ別に解説します。
- 暮らしに合う
「キャビネット・チェスト」を選ぼう
-
リビングで小物などを収納するのに、 キャビネットやチェストを使っている
というご家庭は多いのではないでしょうか。
そもそも、キャビネットやチェストは どのような家具なのでしょうか。
まずはそれぞれの特徴を見てみましょう。
- キャビネット
-
箱型の収納家具のことで、
「飾り棚」や身の回りの小物を入れておく
「用たんす」を指します。
- チェスト
- 衣類などを収納する洋服タンスのことで、
引き出しの付いたタイプが多くなっています。
高さやデザインによって ローチェスト、ハイチェスト、
ベンチチェストなどに分けられます。
-
高野木工で展開している キャビネットやチェストには 3つのタイプがありますが、
お客様から 「暮らしにあったリビング収納家具はどれがいい?」
というお声も寄せられます。
そこで今回は、タイプ別の おすすめ家具をご紹介しながら
それぞれの特徴を解説していきます。 ぜひご参考になさってくださいね。
-
【タイプ別】高野木工おすすめのキャビネット・チェスト
- タイプ1.オープンタイプ
-
・レイリアシリーズ
-
出し入れがしやすく、飾りながら 収納できるのがオープンタイプ。
こちらの商品は、ハイタイプでも 圧迫感がないフォルムで
リビングのインテリアになじみます。
本体部分から伸びた美しい曲線のフレームは、
壁に立て掛けることなく 自立するよう緻密に設計されたもの。
上部のオープン棚には、 お部屋を彩るインテリア小物などを
ディスプレイすることもできます。
-
・TONG トン H147セット
-
オープンタイプのキャビネットを お部屋の間仕切りとして
取り入れられるのが、 TONG トン H147セット。
ラックとキャビネットを 自由に組み合わせできる、
ユニットタイプのオープンラックです。
こちらの商品は、上下の棚を 入れ替えることもできる優れもの。
収納するモノや気分によって 模様替えを楽しむこともできますよ。
リビングにワークスペースや キッズスペースをつくるのにも役立ちます。
-
・アスター ラック付天板セット
-
扉付き収納とオープン棚を組み合わせた アスターラック付天板セット。
上部のオープン棚は側面に棚板が入っていないため、 より開放的な印象を与えます。
ディスプレイしているアイテムを あらゆる角度から楽しめるのも魅力。
隠す収納と見せる収納を上手に使いわけられるので、
洗練されたリビングインテリアをつくります。
- タイプ2:引き出し・扉タイプ
-
・レッチェ134キャビネット
-
生活感をおさえすっきりとしたリビングを目指すなら、
扉や引き出し付きのキャビネットがおすすめ。
リビングに置いておきたい文具や 生活雑貨などをまとめておくのに役立ちます。
こちらは、世界三大銘木のひとつ、 ウォールナット素材を贅沢に使用したキャビネット。
どんなインテリアにもなじむ、 シンプルで洗練されたデザインが魅力です。
背面に化粧板を施しているので、 お部屋のお好きな場所を緩やかに仕切る、
間仕切り家具としても活躍します。
-
・レッチェ50サイドチェスト
-
引き出しタイプがお好みの方は、 天然素材のホワイトオーク材を
使用したレッチェシリーズはいかがでしょう。
ナチュラルなお部屋にも合う、 優しい木の風合いが魅力のチェスト。
引き出しの深さを微妙に変えているため、
しまうモノのサイズに合わせて便利に使えます。
-
・ナチュラル134キャビネット
-
木質が柔らかく肌触りの良い 北米産のアルダー材ふんだんに使用し、
優しい自然塗料で仕上げたナチュラルシリーズ。
上段には浅めの引き出しを、 下段には扉付きの棚が付いているので、
リビングダイニングの小物を 一箇所に集めて便利に収納することができます。
天然木無垢材を丁寧に削った脚付きなので、
重厚感のある佇まいのなかに軽やかさを感じさせます。
- タイプ2:引き出し・扉タイプ
-
・ナチュラル143マガジンラック
-
フラップ扉とは、扉となる板を 跳ね上げて開くタイプの扉のこと。
写真のようにオープン棚の目隠しとなり マガジンラックとして使うこともできます。
カジュアルな雰囲気で リビングインテリアをまとめたい方におすすめです。
こちらのアイテムは、内部にローラーが 付いているので取っ手を軽く持ち上げ、
奥にスライドさせるだけで扉を収納できる優れもの。
お気に入りの写真集や雑誌などを ディスプレイしながら収納すれば、
インテリアとしても素敵に仕上がります。
-
キャビネット・チェストで
インテリアをランクアップ
-
リビングダイニングで使うキャビネットやチェストは、
ただモノを収納するためだけではなく、
「インテリアを楽しむ」ことにも 注目して選びたいですね。
あなたもぜひお好みのタイプを見つけて、 インテリアをランクアップしてみませんか。
|
|