新生活を彩る「自分らしい」インテリアを。世帯別おすすめのスタイリング集
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新生活を彩る「自分らしい」インテリアを。
世帯別おすすめのスタイリング集
- インテリアづくりは、
ライフスタイルに合わせて
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新生活をスタートさせる方が多い春。
引っ越しや模様替えなどで、
”インテリアを見直したい゛ という方も多いのではないでしょうか。
自分の住まいが心地よければ、 新しい環境に慣れない日々も元気に過ごせそうですね。
今回は、世帯別におすすめのインテリアをご提案します。
ぜひ、お部屋づくりのヒントにしてみてくださいね。
- 一人暮らし(ワンルーム)に
おすすめのインテリア
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ひとつの部屋で暮らしが完結する、
究極のミニマルライフを実現できるのがワンルーム。
キッチン+7〜8畳くらいの限られた空間に 暮らしに必要なものを凝縮するため、
モノを厳選し上手に収納することが、
心地よいインテリアをつくる大切なポイントになります。
そこでぜひ活用したいのが「低めの収納家具」です。
低めの家具は、圧迫感が抑えられ空間を広く見せてくれるため ワンルームにぴったり。
低めのキャビネットなどは、インテリアとしてだけでなく、
間仕切りの役割も果たしてくれます。
ワンルームを緩やかにゾーニングする時にも活躍してくれますよ。
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また、ワンルームの魅力は、
自分好みのインテリアで統一しやすいこと。
小さな空間だからこそ、色やテイストをまとめやすく 理想のインテリアが叶います。
空間を広く感じさせたいなら、 白を基調にしたインテリアを取り入れてみては。
ただし、真っ白は光を反射して目を疲れさせるため、
オフホワイトや温かみのある明るいベージュがおすすめです。
また、家具の配置にもひと工夫。
家具をお部屋の端に寄せて中央に空間をつくると開放感を演出できます。
手前には低めの家具を、 部屋の奥に背の高い家具やインテリアグリーンを置くと
より広々とした印象を与えます。
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二人暮らし(1LDK・2LDK)に
おすすめのインテリア
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新婚さんや小さなお子さんのいるご家庭では、
1LDK、2LDKくらいの間取りを 希望される方が多いのではないでしょうか。
リビングダイニング、そしてキッチンが緩やかに繋がる間取りは、
家族の距離が近くに感じられるのがメリット。
壁をつくらず家具でゾーニングすると ほど良くプライベート感が保たれて、
それぞれのスペースでくつろげる雰囲気演出できます。
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小さなお子さんがいるご家庭なら、
キッズスペースを兼ねたリビングスペースづくりもおすすめ。
お子さんが遊んでいる様子を見ながら 家事や仕事ができれば安心感がありますね。
家具選びでは、「安全性」をポイントにしてみてください。
高野木工では、万一お子さんがなめてしまっても安心な
有害性のない「天然植物油由来の塗料」を使用していたり、
割れにくい「強化ガラス」を採用していたりと 安心設計の家具を多数ご用意しています。
また、写真のダイニングテーブルは、 天板の角をお好みで丸くできる優れもの。
ぜひ、お子さんと暮らす住まいに ぴったりの家具を探してみてください。
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三人暮らし以上のファミリーリビングに
おすすめのインテリア
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三人暮らし以上で暮らすLDKは、
家族の生活動線に沿って家具を配置すると暮らしやすくなります。
たとえば、キッチンの横にダイニングテーブルを置けば、
キッチンに立っていても 家族とのコミュニケーションが取りやすいだけでなく、
食事の配膳を手伝ってもらうのもスムーズに。
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また、リビングをくつろぎの空間として緩やかに仕切るなら、
キッチンやダイニングに背を向けてソファを置くのが良いでしょう。
食事をとる場所、寛ぐ場所が分かれていることで
よりリラックス感を演出できるのではないでしょうか。
リビングダイニングが居心地の良い空間になれば、
家族団らんの時間がもっと楽しくなりそう。
さまざまなレイアウトを試すことで、 しっくりくるスタイルが見つかるはずです。
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新生活を彩る「自分らしい」インテリアを
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家族構成やライフスタイルによっても、
心地よいインテリアのカタチは変わります。
今回は、おすすめのレイアウトや家具をご紹介しました。
このほかにも高野木工では、 お好みの間取りに合わせてコーディネートしていただける
シンプルで機能的な家具を多数取り揃えております。
あなたもぜひ、新生活のインテリアを彩る
「お気に入りの家具」を探してみてはいかがでしょうか。
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