羽衣塗装

 
木質感、美しさを引き出したセラミックウレタンの塗料
高野木工のリビングテーブルは,
天板下地にシーラー塗装を施すことで硬度を高くします。
自社の塗装場にベテラン職人による丁寧な生地研磨・塗装研磨をすることで
滑らかな触り心地の表面を作ります。
使用する塗装は、通常のウレタン塗装にセラミックを配合したセラウッド塗装です。

羽衣塗装

 
なにより実際に使ってわかる安心感がある羽衣塗装

セラミックによるコーディングにより
さらに表面硬度が高くなり、傷や熱に強く、
また日焼け止めの効果もあり美しい木質感を持続します。

高野木工が使用するセラウッド塗装はサンユーべイントの「羽衣」です。
この「羽衣」塗装はセラミックによる強度面だけでなく、
特に天然木の「質感」「美感」を最大限生かすようつくられている高級な塗装です。

羽衣塗装
 

スタンザホワイトオークのセット商品写真

 

羽衣塗装

 

羽衣塗装

 

羽衣塗装

 
 
高野木工について

家具はずっと私たちの傍にあり、
理想の暮らしには生活を楽しくする「家具」が必要だった。

高野木工は1942年に、福岡県大川市でタンス創りから始まりました。
タンスは長年衣類や思い出を守る家具。
高野木工は日々の暮らしと共に 、10年、20年と“思い出が宿る”ことをいつも考えています。

そのためには、まず丈夫で繊細でなければならない
また、飽きがこないデザインであり、生活を楽しくするものでなければならない 。
その思いを胸に、私たちはトータルで家具を創り始めました。


高野木工の家具は、ただモノとして機能するだけではなく

“思い出を記録する家具”

として、家族の傍らでそっと見守る存在でありたいと願っています。


昔の家にはあった大黒柱の傷、イタズラをして怒られた傷 、兄弟で背比べをした時につけた
油性マジックペンの跡のような 使っていくうちについた“家族の記録”。

家具を通してそんな思い出に浸っていただけたなら、
そして生活をより魅力あるものにするお手伝いができるなら…。
そんな願いを込め、今日も温かい人の手で創っています。

 

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