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快適なテレビライフのために。【タイプ別】テレビボードの特徴を解説  
 
快適なテレビライフのために。
【タイプ別】テレビボードの特徴を解説

ホワイトオークのテーブル

お家時間が長くなると、テレビで映画やドラマを
楽しむ時間も増えた、という方は
多いのではないでしょうか。

テレビが見やすいだけでなく、インテリアにもなじむ
テレビボードをお探しなら、あなたのお家にあったタイプを
予めリサーチしておくと良いかも。

今回は、高野木工で取り扱いのある
テレビボードの種類や特徴にフォーカスしてご紹介します。
ぜひ参考になさってくださいね。
あなたに合った
テレビボードはどのタイプ?

ホワイトオークのテーブル


テレビボードの種類はさまざまなので、
どんなデザインや機能性があるものが合っているのか
お悩みではないでしょうか。
高野木工では、以下のタイプの
テレビボードを取り扱っています。

・ガラス扉タイプ

・木製扉タイプ

・オープンタイプ

・ハイタイプ

・コーナータイプ

※これらのなかには、棚の下部にすき間ができる脚付きタイプと、下部がふさがれた台輪タイプがあります。

 
お手入れや配線はどうする?

ホワイトオークのテーブル


テレビボードは静電気の発生や
ホコリや指紋などが付きやすい家具。

きれいな状態を保ちAV機器にも
できるだけ影響を与えないためには、
水拭きやアルコールなどの使用は避け、
テレビの電源を消してから
マイクロファイバークロスやハンディモップなどで
優しくお手入れしましょう。

また、配線にも注意点が。
コーナータップなどにコンセントをたくさん差す
「たこ足配線」や、コンセントにホコリを溜めない、
コードを束ねるなどは危険があります。

これらを避け、家具に備え付けの
コンセント収納を使ったり、
コンセントボックスを取り入れたりして
上手に配線を隠す工夫をしましょう。

あなたのお家に合ったテレビボードを選ぶためには、
それぞれの特徴を知るのが近道。
これからご紹介する特徴を見ていきながら
ぴったりのタイプを探してみてくださいね。

 
 

【タイプ別】テレビボードの特徴は?

ホワイトオークのテーブル


ガラス扉タイプ

使いやすさやデザイン性に大きく関わるのが
テレビボードの扉部分です。
テレビボードの扉にはガラスが使われることが多く、
ほこりなどが入りにくいのに
AV機器などが見える状態で設置できる、
扉を閉じた状態でもリモコン操作がしやすい
などのメリットがあります。

そのため、リモコンやコントローラーを
頻繁に操作する方に向いているのではないでしょうか。

写真のナチュラル 180TVボードは中央のガラス扉、
両サイドの引出しには掘り込み式の取手があるため、
開閉もスムーズ。細やかに使いやすい工夫も施されています。

北米産のアルダー材を使用しているので、
手触りが柔らかく木肌が美しいのが特徴。
北欧系、ナチュラル系インテリアによく合います。

 
 

ホワイトオークのテーブル


木製扉タイプ

AV機器などの家電を隠すことができるのが、木製扉の特徴。
また、小さいお子さんなどにAV機器や
周辺の配線を触られないよう収納できるのもメリットです。

扉を閉めればすっきりとした状態になるため、
インテリアに統一感を出したい方にもおすすめ。

こちらは、無垢材の素材感を生かした
シャープなデザインが魅力のスタンザTVボード。
木製ですが扉は閉めたまま、リモコン操作ができます。

 
 

ホワイトオークのテーブル


飾り棚タイプ

上部の飾り棚に小物などをディスプレイできるのが、
飾り棚タイプの特徴。
圧迫感なく空間になじむレイリアシリーズ。
スマートなのに、驚くほどの収納力を備えています。

「見せる」と「隠す」を お好みで使い分けることも可能。
テレビ周りのデッキ類や周辺機器、
増えてしまいがちな日用雑貨などすっきりと収納可能です。

 
 

ホワイトオークのテーブル


オープンタイプ

AV機器を置くスペースがオープンな状態に
なっているのがオープンタイプ。
扉の開閉をする必要がなく、
リモコン操作を妨げないことも魅力です。

こちらは、ごちゃつきがちなテレビ周りの配線も
綺麗にまとめられるイーズTVボード。

収納として使うだけでなく、オープンスペースには
インテリア小物などを飾って
ディスプレイを楽しむこともできます。
 

 
 

ホワイトオークのテーブル


ハイタイプ

デザインもさることながら、
テレビ画面の見やすさも重要なポイント。
長時間目線に合わない場所にあるテレビを見続けるのは、
疲労に繋がりかねません。 
 
見やすい状態を保つためには、
できるだけテレビが目線のやや下にくるように
配置するのが理想的だと言われています。 
 
もしダイニングチェアに座った状態でテレビを見るなら、 
こちらのようなハイタイプのテレビボードがおすすめ。 
横幅がスリムなタイプなので、
限られた空間にもすっきり収まるはずです。  

 
 

ホワイトオークのテーブル


コーナータイプ

お部屋の角部分を有効に使えるのがコーナータイプ。
お部屋の広さが十分ではなくても、
コンパクトに置きやすいテレビボードです。

また、窓際にしかテレビを置くことができないご家庭でも
窓を大きくふさがず、すっきりと設置することができます。

写真のレッチェテレビボードは、
後部左右が斜め45度になっています。
そのためコーナー部分にぴったりと収まり、
横幅を取らずスマートに仕上がりますよ。

 
 

理想のテレビボードで、
テレビライフがもっと快適に

ホワイトオークのテーブル


見やすく使いやすい、そしてインテリアにもなじむ
理想のTVボードが見つかれば、
テレビライフがもっと快適に。

お家時間が長くなる時期だからこそ、
エンターテイメントを楽しむ環境づくりも
整えておきたいですね。
あなたもぜひ、気になるタイプを
チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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